おはようございます。
平成24年10月1日から12月31日までは、赤い羽根共同募金です
社内でも、募金箱と羽を置いて活動開始です。
赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、
市民が主体の取り組みとしてスタートしたそうです。(私は、まだ生まれてませんね)
共同募金は、全国約200万人の方が優しさを集める活動をしているそうです。
私たちが募金したお金はどうなるんだろう
自分の住んでいる町を良くするための募金なんです
赤い羽根募金は、一番身近なところで使われる募金!!
たとえば、私たちが100円募金したら、70円は私たちが住んでる町の
ために使われます。
そして、3円は災害準備金として積み立てされます。
昨年の東日本大震災でも、この災害準備金が役立ったそうです。
募金って聞くと、世界の人の為と思ってしまうんですが、
赤い羽根共同募金は、違うんですね。自分の住んでる町を良くするために
募金をするんですね。
皆さんも、赤い羽根共同募金の箱を見たら、募金をしましょうね