2012.10.15
おはようございます。
先週の土曜日10月13日に、坪野小矢部線東中地内の表層を行いました。
その時の様子です。
最初に、ファームゾール散布
ファームゾールは、施工機械のタイヤへの付着を抑制し、
かつ層間接着力を高めたカチオン系の改質アスファルト乳剤です
そして、表層工がスタート
↓ レーキマンです。 ↓ レーキマンです。
レーキを持っている人は、路側とか側溝等、転圧等を考えながら
アスファルト合材を端の方で盛り、形を整えます。 これは簡単ではありません。
結構、力のいるそして、感が必要とされます。 少なければ凹むし多ければ凸なるし、難しいです!!
実は、私も実際にやったことがあるんですけど、カッコよく盛ることができませんでした
修行不足です
そして、合材を敷き均した後、転圧
ローラーが三台います。
振動ローラー・タイヤローラー・タンデムローラーです。
カッコいいです。転圧で舗装も決まります。
ローラーも大変です。 速く走れば、表面が波打つ!!
遅く走れば、また転圧ムラが出来るし、これも熟練の技
舗装も、無事終わり 解放出来るかの確認です。
48℃ です。 解放しまぁーーーす
表層は、終わりましたが、まだ現場が終わったわけではありません。
10月31日までが、工期となっていますので、
通行中の皆様、地元の皆様、ご協力の程お願いいたします。